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いろいろ雑記帳

いま観ている台湾ドラマ、中国語の勉強日記、いままで観たおすすめのドラマ、映画

日本語の「じゃれる」

今日のネプリーグで「じゃれる」を漢字でどう書くかやっていました。

 

答えは「戯れる」。

 

「たわむ・れる」、と「じゃ・れる」という読みがあるんですね。まぎらわしいな。

 

で、俳優さんの名前をど忘れしてしまいましたが、「戯曲のギ」で「じゃれる」ないか、とおっしゃっていました。

 

そこで思い出した、中国語でも演じる、という意味で

 

「拍戯」pai xi

 

「戯劇」xi ju

 

という言葉があります。(※日本語フォントで入力しているのでちょっと違うかも)

 

 

林先生の説明で、「じゃれる」という言葉のもとになったのは

 

平安時代から使われていた「戯る(さる)」だということで

 

これに当てられた漢字の「戯」は、中国が元なのか、

 

日本が当て字として勝手に魔改造したのか

 

気になるところですが今日のところは書き留めるだけにしておこう。。

 

 

林先生の説明は、平安時代にさかのぼって、日本語の「じゃれる」の由来だけだったので

 

当て字として使われた際の由来まではわかりませんでした。

 

中国語を勉強していると、さらに疑問が深まります。日本語だけじゃなく

 

中国語ではどうなのかという疑問も生まれるので。

 

 

 

 

英語とラテン語には関連性がありますが

 

日本語と中国語には、関連性があるようで、実は断絶していたりする。

 

それにどちらも「生きてる言葉」なので、ラテン語のように古代の言葉じゃなく

 

どっちもリアルタイムで並行して変わり続けているので

 

共通点があるもの、ないものが混在している。

 

「愛情」「結婚」のようにどっち由来かわからないけどまったく同じものもある、

 

「遺憾」や「盆栽」のように似ているけど意味合いがちょっと違う、というのもある、

 

「手紙」や「挨拶」のようにまったく違う意味もある、

 

明治時代以降に日本が翻訳したものが広まった漢字もある、

 

おそらく中国からそのまま伝わった名詞もある、

 

そのまま使っているものもあるけど、日本で当て字として魔改造されたものも多いということで

 

外国の人から見たら、ラテン語と英語の関係とは違うから混乱するのではないか、

 

というか日本人から見ても混乱するし、中国人から見てもきっと混乱するんだろうと思います。

 

台湾ドラマを観ていると、中国、台湾で使われている動詞や名詞がそのまま日本に来たわけではないんだなとわかります。

 

だから漢字は読めるけど、意味がわからない、何を言っているのかわからないということが多い。

 

「給料」が「薪水」だったりね。

 

「弁護士」が「律師」だったりね。

 

「(恋人と)別れる」が「分手」だったりね。

 

「よりをもどす」が「復合」だったりね。

 

 

日本語にある漢字は、中国からの影響が絶えて久しいから、それぞれ独自に発展していって

 

共通点がなくなっているなと思いました。

 

それぞれの漢字は読めても名詞、動詞として意味がわからないものがほんとに多い。

 

そういうのを一つ一つ調べていくのがまた面白いんですけどね。