はい、買ってしまいました。『ザ・ホスピタル』のDVD Box II、III。
まだ売り切れてなかった。
でも、中古です。
今月はちょっと買いすぎた。我真的対不起。
このDVDを擦り切れるまで観たら、次は新しいのを買います。
買い替える時期はそれぞれ違うだろうからね。いまジェリーのファンになりたてで
全部イッキに買うのが大変。
韓国ドラマはレンタルできるけど台湾ドラマは近くのツタヤに置いてないんだもの。
動画配信で観てまた観たくなってからやっぱり買う、となるぐらいなら最初から買うよってことで
全部買ってますけどちょっとイッキに買うのはきつい。
いちおう、中古でも傷がついてるとか、どこかでひっかかるとかというのはなく、いまのところ観れてます。
しけた話はここまでにして内容に移ります。
ところで、昨日の記事、John-Hoonについて書いたのですが、それでもたくさんの方に閲覧していただいたようで。
検索で飛んできたのかな?
それともジェリーのファンの人がクリックしてしまったのか?
このブログ、特にジェリーの記事に限定して書いているわけではないのですが
方向性をどうしようか悩みますねー。
ジェリーの記事を読みたくて来てくださっている方が多いと思うので裏切ってはいけない!という気持ちもあって。
でもやっぱり、決めないでそのとき好きな俳優のことについて書こうと思います。
偽物のジェリーファン、って言われるかもしれませんけどね。
で、観ました。『ザ・ホスピタル』のDVD Box II。
まだ途中ですけど、17話まで。
あのチュウ(邱)先生(Marsの片足のレーサーの人)、
腕がいいのか悪いのか、いい人なのかずるい人なのかわかりませんね。
いい先生としての顔と、ずる賢く立ち回るときの顔と、いいお父さんの顔、
正義の味方のように見えるときもあるけど単なるずるい大人じゃん、となるときもあって
玉虫色です。人ってそういうものだよ、で片づけてほしくないなあ。
ずるい人間というのは、どんなときでも薄汚い表情を浮かべているものですが、このチュウ先生は
さわやかな正義の味方のように見えることもあるので、この役になりきるのはむずかしいのかもなと思います。
今回観た話では、ジェリーの出番は少なくて
それぞれの患者のエピソード、脇を固める先生のエピソードが中心でした。
いいですねー。1人でドラマをしょってるんじゃなくて
脇を固める俳優さんが中堅どころでね。
いい俳優さんだったのね。あの『君には』の1話で奥さんに訴えられる金持ちの人。
白血病のリュウ・シンピンを演じた女優さん、演技がうますぎてゾクっとしました。
歌もうまいし、かわいいし。すごいですね。才能ある人がいっぱいいますね。
日本は学芸会だから。
ということで、どんどん面白くなっていく。
スー(蘇)先生(ジェリー・イェン)の恋愛も、息詰まるような展開の中でちょっと普通の人間に戻る感じでいいですね。
それにしても、何人の女性を泣かせるんだ、スー(蘇)先生。罪な男だなあ。
イケメンはしかたがないですね。
個人的にはスー先生の恋愛エピソードより、スー先生の外科医としての神の手のシーンをもっとみたいんですけど、
そのあたりのエピソードは少ない。いまのところ。
ところで、ナースステーション?にいる看護師の女性、『最高の元カレ』のシャオナイに似ているような気がするんですがどうなんでしょうか?
シャオナイの方が色白でかわいかったかな?あとで垢抜けたのかな?と
モヤモヤするのですがシャオナイを演じた女優さんの名前がわからないし、この看護師の女性も名前がわからないので不明。