いろいろ雑記帳

ドラマ、動画を観た感想

ありがとうございます・ソクヒョン

 

violinyuri.hatenablog.com

 

年に一度は観ている『ありがとうございます』。

 

今年も観ました。

 

このブログに何度も書いてますけど、私の親は毒親だったんです。

 

いま父が死んで母は以前よりマイルドになってますけど。

 

だからこういう家族愛のドラマを観ていると自分との違いを見せつけられてしんどくなったりする。

 

ああ、こういう母親の愛情を子供のとき全く受けてこなかったな、私。という感情。

 

そういうことを再確認したり、ドラマを通じて母親ってこういうものだ、というのを疑似体験したり、特殊な見方をしているかもしれない。

 

今回、思ったのはソクヒョンの家庭と自分の家との共通性です。

 

もしかしてソクヒョンは愛情がないところで大きくなったのかな。

 

ソクヒョンの母親は、毒親というほどひどくはないかもしれないけど、子供の人生をゆがませてますよね。

 

父親に逃げられて女手一つで育てられて、父親を見返せ、父親を憎め、女手一つで育てられても世間に負けるな。

 

そういう親に育てられると子供はそう育つ。


自分自身の幸せに目を向けないで、目線が他人に向いている親に育てられると子供は幸せを感じないで、他人にどう評価されるか、ということばかり気にする大人になってしまう。


ソクヒョンの母親にある強迫観念の犠牲になったソクヒョン。

 

父親の鼻をあかそうとして愛することをおろそかにしてソクヒョンの幸せを奪っている馬鹿親、その犠牲になったソクヒョン、

 

だからこそ、ヨンシンとの関係もうまく築けなかったのかもしれない。

 

ソクヒョンの母親は霊感があるというか、予知能力があったりして、ボミにも愛情をかけていて賢いのかなと思いきや、ソクヒョンや、ヨンシンに対する態度に「ん?」となる。

 

ソクヒョンかわいそう。


でもミン・ギソもかわいそうだし、このドラマに出てくる人みんな何か抱えてる。

 

シン・ソンロクがソクヒョンを演じると、心ある普通の青年のように見えてしまうけど

 

実は、自分の成功、名声、世間体にばかり気を取られて、ヨンシンのような家の子と結婚することにためらい、恥ずかしさを感じていて

 

ヨンシンを幸せにすることができなかったことに葛藤と罪悪感を感じていたんですね。

 

でもそれはソクヒョンの母にコントロールされてて、ソクヒョンも自分の好きなように生きられない、母親の犠牲者だったんだ、というところが自分と共通点があるなと思いました。

 

 

ということで、今日はソクヒョンについての感想でした。